SESSION

7.11 (金)📍 X-BORDER
時計

13:00〜13:50

ディフェンステックが切り開く未来の安全保障

ディフェンステックが切り開く未来の安全保障

近年、安全・安心を支える“守る技術“=ディフェンステックが、新たなテクノロジー領域として世界中で注目を集めています。かつては大手企業・官主体で動いていたこの分野に、今ではスタートアップやベンチャーキャピタルが積極的に参入。サイバーセキュリティ、災害対応、通信、ドローンなど、私たちの暮らしを支える技術にも応用されています。本セッションでは、ディフェンステックの国際的な潮流と、国内スタートアップによるチャレンジ、投資・制度環境の変化を読み解きながら、元自衛官のスパークル ベンチャーキャピタリスト 佐藤立基氏このテーマに取り組む意義と未来の可能性を探ります。

登壇者

佐藤 立基
スピーカー

佐藤 立基

スパークル株式会社 ベンチャーキャピタリスト

宮城県加美町出身。震災を経験し、人のためになる仕事をしたいと考え防衛大学校へ入校。同大学校機械工学科卒業後、幹部候補生として陸上自衛隊に入隊。 第12後方支援隊(群馬県)にて火器整備幹部として訓練の企画立案や整備業務のマネジメント、災害派遣等に従事した後、スパークルに参画。 スパークルでは経営コンサルティング業務を経験した後、ベンチャーキャピタリスト業務に従事。

嶋根 秀幸
モデレーター

嶋根 秀幸

ファウストビート株式会社 代表取締役

人事系コンサルや複数のスタートアップでの事業立ち上げ経験を生かしMOVIDA JAPAN社にてスタートアップ支援を5期で約50社に対して実施する。 その後、ミスルトゥ社においても複数のスタートアップ企業を支援した実績を重ねる。 現在、ファウストビート株式会社の代表取締役として、主にスタートアップ&スタートアップへのメンター&コンサルティングを行うとともに、事業リノベーション、非常勤監査役、事業会社の新規事業開発等をパラレルに行っている。